話しがつまんない女性って多くないですか?
オチの無い話をダラダラと、しかもいつの間にか、話題がコロコロ変わって、「え?結局なにが言いたいの?」ってことも多い。
もちろん理論的におもしろい話ができる女性もいますが、コミュニケーション能力が壊れちゃっている女性が多いのも事実。
なんで女性の話ってつまんないんでしょう?その理由と対策をご紹介します。
女はめんどくさい生き物
女ってのは本当にめんどくさい生き物です。
例えば、女友達同士で異常なほど褒め合ってるのを見たことありませんか?
「その髪型かわいい~、その服かわいい~」など、親密な関係ほどこういったやりとりをしている。
男性からすると信じられない光景です。
しかも、こういった行為をマウンティングと呼び、純粋に賞賛しあっているわけではなく、仲間内での格付けをしているのだそうです。
恋愛、仕事、お金、持ち物など様々な項目の総合点を鑑み、自分より「上」「下」となんの根拠もなく勝手な基準で個々の順位を付け合う。
何をもって「勝ち」なのかは不明ですが、それを含めてマウンティングと呼び、「その髪型かわいい~、その服かわいい~」はそのマウンティングの最中なのだそうです。
まじ動物・・・
このように動物学者の先生に解説してもらわないと理解できないような行動は我々男性にも向けられます。
わかりやすい例でご紹介すると、デートの時こんなこと言われたことないですか?
今日はいっぱい歩いたねぇ〜
これ、どういう暗号かわかりますか?
正解は
歩き疲れちゃった
足痛いし、喉も乾いたからカフェでお茶したいなぁ
が、裏の意味として隠れてます。
彼いい人なんだけどなぁ〜と彼氏の愚痴を言ってる女性がいたりしますが、これは彼氏が彼女の要望に精一杯応えようとしているんだが、暗号解読能力が低いために、ピンポイントでかの要望に応えれていない証拠だったりします。
どうですか?
めんどくせー生き物でしょ〜?
このように女性の会話には、暗号が隠れていることが多い。
コミュニケーション能力が低い女性に限って、その傾向が強いため、バカな女と会話するとめんどくせーなぁと感じるんです。
あと、女性の会話は連想ゲーム だということも覚えておきたいポイントです。
例えば、こんなやりとり聞いたことないですか?
「先週デート行ったんだ、〇〇って映画見たんだけどあんまりおもしろくなかったなぁ」
「私は先週末は〇〇ってレストランに行ったんだけど、お店の雰囲気はいいんだけど、サービスが最悪だったんだぁ」
「そうなんだ、サービスが悪いとせっかくオシャレでも台無しだね。そうそう、台無しと言えば、この前の合コンさぁ・・・・」
まったく会話のキャッチボールが成立してないじゃないですか。
思いつくまま自分の言いたいことだけ言ってるって感じですが、これが女性にとっては会話のキャッチボールなんです。
大切なのは、この連想ゲームを止めないこと。
こんなやりとりを横でやられたら、ツッコみを入れそうになりますが、そこは受け流してあげることが会話を成立させるコツです。
女性とうまく会話するためには?
めんどくさいから、関わらないという選択肢はありません。
だって女性口説きたいじゃないですか?
対策方法は主に2つです。
- 暗号解読能力を上げる
- 女性にウケる会話術を身につける
暗号解読能力を上げる
コミュニケーション能力全般に言えることですが、一朝一夕で身につくものではないことを頭に入れて頂きたい。
その上で、 暗号の裏には要望が隠れていると覚えておきましょう。
大人の男性が好きということをいう女性っていますよね?
それって、老け専って場合もあるでしょうが、大人の男性は暗号読解能力が高い男性の包容力に惹かれている場合が多いと言えます。
女性にウケる会話術を身につける
女性とうまく会話するためには、女性の会話の特徴を掴んで女性にウケる会話術を身に着けることが大切です。
女性の気持ちを代弁する
女性が感じていることを代弁するように声をかけると自然な声かけになります。
例えば、婚活パーティーなどで 「ここの空調少し熱いですねぇ。体調は体上部ですか?」と気遣いを見せられて雑な返答をする女性はすくないでしょう。
第一声から褒める
褒められて嫌な気分になる女性は少ないです。
その時、褒めるポイントは「センス」を褒めること。
- 身につけているものを褒める
- 服装や髪型を褒める
- どこか温かい家庭的な雰囲気が いいねなど 内面
注意点としては、 尻や胸を褒めるのNGですから、やめましょう。
あと、イジるのはリスクが高いのでおすすめしませんね。
女性の会話の特徴を知ることで会話が弾む
女性の会話は連想ゲームだと説明しましたが、自分もその連想ゲームにつきあう必要はありません。
ただ、「なんで話題変わったの?」などのように会話の流れは止めないように注意しましょう。
大切なことは、共感のフレーズで 相槌を打つことです。
- 同意①
- 「そうだね」「そういうこともあるよね」
- 同意②
- 「それ、わかるよ」「気持ちわかるよ」
- 二回繰り返す
- 「あるある」「いるいる」「そうそう」「うんうん」
- 女性の言葉を繰り返す
- 「~だよねぇ」
どうですか?
全然ちがうでしょう?
たまに男性の友達は多いのに、全然女性と縁のないという男性や、逆に男性の友達は全然いないのに女性にはモテモテなんて男性がいたりしますが、男性と女性ではコミュニケーションの方法がまったく違うのです。
同じなのは日本語という同じツールを使っているということだけ。
この前提を理解しておくだけでも女性とのコミュニケーションは円滑に進めることができると思いますよ。