あなたの職場環境はどうですか?

尊敬できる上司、頼もしい先輩、かわいい後輩、素晴らしい仲間とともにやりがいのある仕事で毎日充実!

なんてのが理想ですが、入社のタイミングで職場の人間は確かめられませんし、どんな素晴らしい会社でもすべての従業員が能力的、人間的に優れているということはあり得ません。

そんな外部要因で自分のストレスが溜まることは避けたいものです。

もし、先輩が能力的に、人間的に問題ありの場合、どんな対処をすればいいのでしょうか?

 

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やっかいな先輩へ対処法

会社にはいろいろな人がいます。

最近、電車でこんなことがありました。

私がドアの端に立っていると、30代後半~40代前半くらいの少し額が寂しくなってきてる先輩(上司?)と20代中盤~20代後半といった若手の二人が乗ってきました。

大きな声で話されると、どうしても会話の内容が聞こえてしまいます。


「これからはビシビシいくから!みんなを俺レベルまで引き上げるから!」

「俺は、眠いから寝るということが許されてないんだよ!」
「だから、俺は君たちに問う!」

と、かなりテンションが上がっているのか、独り言のようにしゃべってます。

それに対して、「はははっ」と苦笑いとともとれる薄い相槌を返します。

こういう時、若手の態度で叱られてるのか、アドバイスをもらってるのか、相手にしてないかわかります。

正直、この先輩っぽい人の言ってることが支離滅裂だったので、何の話かはわかりませんでしたが、明らかにめんどくさい先輩の話を聞き流しているといった感じで若手はぼーっとしてます。

前後関係はわかりませんが、大きな声で自分の有用性を言葉で誇示しようとしているのが伺えます。
正直、これでは若いのはついてこない。

この若手からしたら、めんどくさい先輩としか映ってないのではないでしょうか?

 

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能力はあるが人間的に厄介な先輩への対処法

人間的にやっかいと言ってもいろいろなパターンが考えられますね。
私が若手時代に出会ってきた厄介な先輩はこんな感じでした。


  • 自分が一番じゃないとガマン出来ない俺様タイプ
  • 昔はすごいパフォーマンスを発揮していたのに、最近はやる気を失っているタイプ
  • コミュニケーション能力が低いタイプ

俺様タイプ

部下、後輩の手柄を平気で自分のものにするタイプ。

このタイプへの対処方法は2つです。

徹底的に敵対するかすり寄っておこぼれをもらうかです。
俺様タイプは人間関係を自分にとって『敵』『味方』かで判断します。

徹底的に戦うか、軍門に下るかがこのタイプとのつきあい方です。
中途半端な距離でつきあうと迷惑をかけられると推測されますね。

やる気を失っているタイプ

実力はあるのに、その実力を発揮せず仕事を流しているタイプ。
仕事は及第点をだし、積極的に影響力を出してこないので、近くにいてもあまり問題がないように感じますが、そこが間違い!

このタイプには近づいてはいけません。

なぜなら、このタイプは若手を育てるという意識がないからです。
それなのに、実力はあるから自分の仕事はしっかりやり上からの見え方も問題ない。

若手にとって得るものもなければ、若手の評価も上げてくれません。

コミュ症タイプ

職人肌、スペシャリストタイプが多いタイプ。

豊富な知識と真面目な仕事ぶりだけど、上司との関係や立ち回りが下手な面が見受けられます。
この先輩とはどう付き合いましょうか?

実は積極的に近づくことをおすすめします。

このタイプは自分の「見せ方」
アピールの方法を知らないだけで仕事面では若手にとって得るものが大きいと言えます。

気をつける点は、盗める部分は盗み、自分は上司にしっかりアピールすることを忘れないようにしましょう。
同じチームで行動していると同じような評価をされることが多いので、そこはしっかり線を引く必要がありますね。

 

人間的に問題ないが能力的に問題ありな先輩の対処法

このタイプ、特にやる気に満ち溢れているのに、残念ながら能力がないタイプの先輩やリーダーには絶対ついていってはいけません!

積極的に距離をとりましょう!!

人間的にすばらしい人ならいいんじゃない?と思いがちですが、これは泥船です。
さらに厄介なのが、人はいいため何かプロジェクトなどがうまくいかなかったとしても批判しずらいですし、権限は先輩やリーダーにあるため自分ではあらがえません。

プロジェクトは失敗し、その失敗からもなにか学ぼうにも能力が低ければ、学ぶところもない。

若手のキャリアを考えた時、このタイプには近づかないことをおすすめします。

ただ、その人の良さに人脈を集め、「この人を担ごう」と優秀な人が集まり、稀にうまくいくケースもありますので、そこは見極めですね。

 

能力的にも人間的にも厄介な先輩への対処法

このタイプは上からの評価が低いため、近づいてはいけない!と、思う方もいるかもしれませんが、積極的にそばにいても問題ありません。


なんで?と思うかもしれませんが、会社での評価なんて印象点です。

上もこの手のタイプがダメなのは充分わかっていますので、このタイプがたとえ失敗したとしても、同じ若手までダメと評価することはありません。

ただ、学ぶところがないのでいっしょにいるメリットは低いですが、このダメな先輩をうまくコントロールできれば、それが若手の評価を高めることに繋がるかもしれません。

 

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最後に

会社は人と人の大きなコミュニティーです。その中で競争や協力をしながら成果を出していかなくてはいけません。自分1人ではうまくいかないこともあるからしっかり協力しようなんてことを言われるかもしれませんが、組む相手によってはあなたの能力が発揮できないこともあります。上司や先輩は選べませんが、その付き合い方やコントロールの方法を覚えて社会の荒波を渡っていきましょう!