婚活がんばりすぎて、婚活パーティーマスターになりつつある私ですが、本日は休日開催のシャンクレールパーティ新宿会場の口コミ情報を発信したいと思います。
婚活独身男性が実際に体験して感じた完全に個人の見解ですので、その点をご了承ください。
今回参加したパーティー
日時 | 11月5日 14:00~ |
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パーティ | 《男性30代・女性20代限定/婚活編》 |
場所 | ヒルトンホテルB1F Hiltopia ~バンケットHall |
今回は休日開催の30代男性と20代女性限定、年上男性が好きな女性が集まりますよ~と銘打ったパーティーです。
お付き合いするなら、20代後半を希望してる私も、胸踊らせて参加してきました。
パーティの流れ
では、パーティの流れについてご説明しましょう。
まずは、電話かネットで事前に予約し、5~10分前くらいに到着するように行きましょう。
早すぎず、遅すぎずといったところにはちゃんと理由があって、結構パーティの流れを決めるくらい重要だったりします。
今回は省略しますが、気になる方は過去記事をどうぞ♪
受付
受付でエントリーシートに記入し、料金を支払います。
ここで、情報を正直に書くと顧客情報として登録され、後日営業電話がかかってくることになります。
そういった電話が煩わしいという方は名前だけでいいでしょう。
営業電話というものは、煩わしいだけではなく重要な情報をもたらしてくれることもあります。
例えば、週末金曜なんかに「女性が大勢集まっているおすすめのパーティーがあります。」なんて感じで電話が来ます。
大概、おすすめは銀座会場なのですが、私はバカ正直に銀座会場には行きません。
いつも銀座会場という点が、ちょっとサクラのニオイがするからです。
その電話で「他の会場の集客状況は?」とヒアリングします。
マニュアル電話しかできないオペレータ達は、銀座への誘導というミッションを全うできず、意外とほかの会場の情報をべらべらと教えてくれます。
結果私がほかの会場に行けば、そのオペレータのポイントにはなるようで、人数や年齢層など有益な情報を教えてくれますので、行ってみて集客がイマイチといった失敗は回避できます。
自己紹介カードの記入
自分に番号の札が渡されますので、その番号を胸につけて、この5分で自己紹介カードの記入をします。
自己紹介カードの項目は下記のような感じです。
自分の基本情報と何が好きかなど会話のきっかけになりそうなものが中心です。
自己紹介タイム
まず、1分ほどの自己紹介タイムです。
全員とお話をするため、かなり忙しなくなります。
1分しゃべって、男性が右に移動して次の女性としゃべるといった形式で進んでいきます。
気になる女性には、また後でお話ししましょうなど、アピールすることを忘れずにしましょう!
今回のパーティは男性30名ほど、女性は23名といった内訳で若干男性の方が多かったですね。
女性のスペック
年齢の内訳は下記といった感じです。
20代前半・・・0
20代中盤・・・3割
20代後半・・・5割
30代・・・・・・・2割
20代限定と謳ってるにもかかわらず30代が混ざっているのには、「ん?いいの?」と思いましたが、きれいな30代は大好きなので文句は言いません。
今回の30代女性がきれいだったかというと・・・名言は避けます。
察してください。
いらっしゃった職業を下記に羅列します。
・事務職
・保育士
・販売員(アパレル以外)
・営業
・秘書
・旅行会社カウンター
割合としては事務職の女性の割合がとても高いです。
あと、保育士の方って毎回いますね。
職業の割合から見て、毎回保育士いるってすごい確率だと思うんですが、保育業界が出会い不足なのか、サクラなのか。
サクラっているの?
私はサクラは存在すると考えてます。
今回も、メモも取らず上の空の女性や、聞きたいことあったら聞いてくださいとばかりに、こちらの質問に必要最低限のことしか答えない女性などもいました。
その人が私に興味がないだけかもしれないので、その人がサクラだと言う気はありません。
要は、そこまでがんばって女性を集客している運営会社の努力を褒めたいです。
サクラ女性も口説ければ、立派な彼女候補ですからね!
どこまでをサクラというのかにもよると思いますが、やる気満々!自分から調べて応募してきたという方以外、つまりパーティ側から依頼されて(誘われて?)きている方は確実にいます。
これは、その女性本人から聞いたので間違いありません。
ここに金銭が発生しているかとなると、シャンクレールでは確認できてません。
ただ、何度も言いますが、サクラがいるからと言って運営会社を非難するつもりはまったくありません。
時給を支払って、美人を仕込むなんて悪質なことさえしなければ、サクラ=運営会社の努力と考えます。
詳しくは他の記事で書きました。
第一印象カードの記入
自己紹介タイムで全員と話をした後、気になる女性の番号を何名か記入します。
今回のパーティーでは気になる女性の番号を5人分書くことが出来ました。
ここで、誰が自分のことを気に入っているかがわかります。
残念なのが、この第一印象カードの返却が、次のフリータイムの終わりごろに返却されるので、自分のことを気に入ってくれている子が誰かわからない状態で、フリータイムを迎えることです。
運営さんには、ここら辺を改善して頂きたいですね。
1対1のフリータイム
フリータイムは男性がしゃべりたい女性のもとへ行って1対1で2分ほどしゃべるといったもの、ここが最後のアピールの場となります。
正直、今回のパーティでは私的にあまり後日連絡をとって食事に行きたいと思えるような女性はいなかったということもあり、あまり前のめりにはなれませんでした。
5回のフリータイムの内、3回も誰とも話さずボーっとしてしまいました。
告白カード記入
これで、最後の告白カードの記入になります。
第一希望から第五希望まで記入します。
第五希望って。。。と思いますが、真面目な私はしっかり書きます。
どこにチャンスは転がってるかわかりませんから。
カップリング発表
運営が集計してカップリングした二人の番号を発表が行われ、見事カップルになれれば、その後連絡先を交換するか食事に行くかなどする流れになります。
今回私は30番!
こんな感じで告白カードを記入しました。
第一希望:IT会社社長秘書 28歳
第二希望:事務職 26歳
第三希望:旅行会社カウンター29歳
第四希望:CADソフトの営業 26歳
第五希望:誰かいたか覚えてない。。。
結果は旅行会社カウンター業務の方とカップリングしました。
その女性が友達と来ていたこともあり、LINEのIDだけ交換してお別れしました。
前回のネイリストとは、良好にやり取りは続いてます。
今回はネイリストほどのテンションが上がりません。
やはりネイリストとの恋をがんばることにしましょう。